2014年10月21日、韓國?朝鮮日報は、日韓首脳會談の年內開催の可能性について両國政府関係者は、現(xiàn)在懐疑的な反応を見せており、「むしろ狀況は以前より悪くなった」という聲が上がっていることを伝えた。

【その他の寫真】

先月、安倍晉三首相は森喜朗元首相に親書を託し、11月に北京で開催されるアジア太平洋経済協(xié)力會議（APEC）で、日韓首脳會談の実現(xiàn)を樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領に提案したとされている。しかし、いまだ両國政府から首脳會談実現(xiàn)に向けた具體的な話は出てきていない。

この件に関し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「日本は日韓首脳會談を政治の道具にしており、日韓首脳會談が開催されない理由が韓國側にあると主張している」

「日本政府はマスコミと組んで韓國の大統(tǒng)領をバカにし、（産経新聞の樸槿恵大統(tǒng)領報道に関しては）反省の言葉もない。このような狀況で、首脳會談に意味があると思っているのか？」

「現(xiàn)在の日韓関係は完全に安倍首相の行動に基づくものだ。慰安婦問題に謝罪は無く、靖國問題を繰り返している。このような狀態(tài)で、日韓首脳會談は絶対にありえない。日本の行動は遠からず世界の批判に直面するだろうし、信頼を失うことになる」

「なぜ首脳會談を必ずしなければならないのか？獨立後、1965年までは、日本との外交関係がなくても暮らしていた」

「樸槿恵大統(tǒng)領は対日、対北朝鮮外交を上手にやっている。やつらとは絶対に対話しないでくれ」（翻訳?編集/まるみ）