三本腕の赤ん坊、腕を一本切除する手術(shù)に成功

２００６年６月６日、上海児童醫(yī)學(xué)センターで、世界で初めて、３本の腕を持つ赤ちゃんから腕１本を切除する手術(shù)が行なわれ、無事成功した。赤ちゃんは、安徽省六安市から來た生後６６日の男の子だ。

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同センターの擔(dān)當(dāng)醫(yī)によると、手術(shù)は赤ちゃんの左肩から生えている２本の腕のうち、発育が比較的正常なほうの腕1本を殘し、もう1本の腕を切除するというもの。術(shù)後の治療、回復(fù)が順調(diào)であれば、今後の成長(zhǎng)の過程で普通に腕を動(dòng)かせるようになるという。

順調(diào)な経過を祈りたい。