2014年10月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)?ソウルにある私設(shè)博物館「韓國(guó)美術(shù)博物館」の館長(zhǎng)の個(gè)人用倉(cāng)庫(kù)から、盜難に遭った仏教文化財(cái)48點(diǎn)が見(jiàn)つかっていたことがわかった。

【その他の寫(xiě)真】

ソウル地方警察庁広域捜査隊(duì)によると、この館長(zhǎng)は1989年から2012年にかけて、全國(guó)20カ所の寺院から、盜まれた朝鮮王朝時(shí)代の仏教文化財(cái)を購(gòu)入し、個(gè)人用倉(cāng)庫(kù)に隠していた。文化財(cái)は盜品であることを隠すため故意に傷つけられていたという。この館長(zhǎng)が今年5月に仏像1體と仏畫(huà)4點(diǎn)をオークションに出品したことで犯行が明らかになった。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「こんな人が博物館の館長(zhǎng)？」

「貓が魚(yú)屋を経営していたってことか」

「この國(guó)に信じられる人は一人もいない」

「文化財(cái)を盜むということは『歴史』を盜むことだ」

「刑罰が軽すぎるのが問(wèn)題。文化財(cái)を盜んだやつはみんな無(wú)期懲役にするべき」

「海外に売らなかったことが不幸中の幸いだ」

「どうせなら外國(guó)にある韓國(guó)の文化財(cái)を盜んできて」

「日本、フランス、米國(guó)も早く韓國(guó)の文化財(cái)を返して！」

「博物館の館長(zhǎng)がこんなことをしていたら、日本に『文化財(cái)を返せ』なんて恥ずかしくて言えない」

「知れば知るほど嫌になる國(guó)だ」（翻訳?編集/篠田）