2014年10月22日、韓國(guó)メディアは、ウォンに対する円の価値が960臺(tái)に下落し（※ウォン高?円安を示す）、世界金融危機(jī)以降、最低水準(zhǔn)となったことを伝えた。

【その他の寫真】

同日、韓國(guó)銀行が発表した「2014年第3四半期の外國(guó)為替市場(chǎng)の動(dòng)向」によると、第3四半期ウォン/円レート（100円基準(zhǔn)）は、第2四半期末の値と比べ、34ウォン下落し964．8ウォンとなった。第3四半期の平均ウォン/円レートは988．7円となり、第2四半期に比べて19．1ウォン下落した。平均値が1000ウォン以下になったのは、直近3年間で初となる。

このような現(xiàn)狀に対して、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「日本に行って、MacとiPhone買うぞ」

「昔、日本に旅行に行った時(shí)は買い物しながら、値段が高いと感じたけど、円が安くなったから、次に日本に行く時(shí)はちょっと負(fù)擔(dān)が軽くなるな」

「お?、これで日本のビールが安く飲める」

「為替が800ウォン臺(tái)に落ちたら、釜山から福岡まで船に乗って行って、李大浩（イ?デホ。プロ野球の福岡ダイエーホークス所屬）の試合を見て、新幹線に乗って大阪に移動(dòng)して、呉昇桓（オ?スンファン。同じく阪神タイガース所屬）の試合を見て、飛行機(jī)で韓國(guó)に戻って來よう」

「円が安くなったんだったら、一度日本車に乗ってみようかな?」

「円が下がっているのに、日本製品の値段が下がらないのはなぜだ？」（翻訳?編集/まるみ）