2014年10月25日、中評(píng)社によると、中國(guó)北京市の抗日戦爭(zhēng)記念館で拡張工事がスタートした。工事終了後は、日本植民地時(shí)代の臺(tái)灣人による抗日闘爭(zhēng)の歴史が紹介されるという。

【その他の寫真】

工事では新たに1萬(wàn)5100平方メートルが増やされる。工期は約1年。記念館の沈強(qiáng)（シェン?チアン）館長(zhǎng)によると、拡張部分には日本植民地となった臺(tái)灣の1895?1945年の50年にわたる抗日闘爭(zhēng)史を紹介。太平洋戦爭(zhēng)集結(jié)70周年の來(lái)年、日本による臺(tái)灣人同胞の犠牲と闘爭(zhēng)の過程を展示するという。

臺(tái)灣は1895年、日清戦爭(zhēng)後の下関條約で清が日本に割譲。以後50年にわたり日本の植民地化にあった。（翻訳?編集/AA）