2014年10月25日、フィリピン北部ルソン島のマバラカットで、日本の神風(fēng)特別攻撃隊(duì)（神風(fēng)特攻隊(duì)）の慰霊式典が開催され、マバラカット市長(zhǎng)や日本からの僧侶を含む約150人が出席した。中國の新華社が伝えた。

【その他の寫真】

1944年10月25日、日本軍は神風(fēng)特攻隊(duì)を初めて編成し、レイテ沖海戦で米艦船に體當(dāng)たり攻撃を行った。出撃拠點(diǎn)となった基地跡があるマバラカットではこの日、戦死した特攻隊(duì)員や、戦火に巻き込まれて亡くなった約110萬人のフィリピン人犠牲者の冥福を祈った。マバラカット市は町おこしの一環(huán)として、基地跡を訪れる日本人観光客のために神風(fēng)特攻隊(duì)員の銅像を10年前に建立。同時(shí)に関連戦跡の整備事業(yè)を進(jìn)めている。この報(bào)道に対する中國ユーザーの反応は怒りに満ちたものだった。以下は主なコメント。

「哀れなフィリピン人！」

「そんなにしてまで日本に媚びたいとは」

「侵略された歴史を忘れるとは、フィリピン國民は健忘癥か？」

「恥知らず國家」

「フィリピン人を殺した日本人をフィリピン人が慰霊？理解できない」

「教養(yǎng)のない民族だから、仕方ないね」

「これからフィリピンには絶対に行かない！」

「日本人観光客を呼ぶために魂を売り渡すとは、あきれた國民だ」（翻訳?編集/本郷）