2014年10月27日、中國映畫界の鬼才ジャ?ジャンクー（賈樟柯）監(jiān)督にこのほど、第38回サンパウロ國際映畫祭から終身栄譽(yù)賞（Leon cakoff prize）が贈(zèng)られた。捜狐が伝えた。

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南米最大級の映畫祭、第38回サンパウロ國際映畫祭は今月25日（現(xiàn)地時(shí)間）に閉幕を迎えた。この映畫祭では、中國のジャ?ジャンクー監(jiān)督に終身栄譽(yù)賞（Leon cakoff prize）を授與。授賞式では「セントラル?ステーション」などで知られるブラジルのヴァルテル?サレス監(jiān)督がプレゼンターとして登場し、「多くの映畫はラストを迎えればそれで終わるが、偉大な作品はそこから始まる。ジャ監(jiān)督の映畫は、まさにそんな作品だ」と賛辭を贈(zèng)っている。

ジャ監(jiān)督は、2000年の「プラットホーム」で第57回ベネチア國際映畫祭のNETPAC賞（最優(yōu)秀アジア映畫賞）を受賞?！搁L江哀歌（エレジー）」は、第63回ベネチア國際映畫祭でグランプリの金獅子賞を受賞。最新作「罪の手ざわり」では昨年、第66回カンヌ國際映畫祭で腳本賞に輝き、ニューヨーク?タイムズ紙の「今年の10本」に選ばれたが、中國國內(nèi)ではいまだに解禁されない問題作となっている。(翻訳?編集/Mathilda)