2014年10月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國でこのほど行われた世論調(diào)査で、次期韓國大統(tǒng)領(lǐng)にふさわしい人物として圧倒的な支持を得た國連の潘基文（パン?ギムン）事務(wù)総長が27日、次期大統(tǒng)領(lǐng)選挙出馬説について言及した。

【その他の寫真】

27日に開かれた外交通商委員會の國政監(jiān)査で、潘総長は國會外交統(tǒng)一委員らに対し、「私は政治に身を置いたことがない。それを知っていながら、なんでそのようなことを聞くのか」という趣旨で「政治と外交の両方に身を置いてはいけない」と話したという。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「その考えをずっと持ち続けてくれたらいいけど…」

「政治の世界に入った途端に汚染される」

「國連の事務(wù)総長は世界の大統(tǒng)領(lǐng)なのに、なんで國內(nèi)の大統(tǒng)領(lǐng)になる必要があるの？」

「國連の事務(wù)総長だよ？後進國の大統(tǒng)領(lǐng)なんかにふさわしくない」

「國連の事務(wù)総長を終えたら、世界各地で講演し、韓國國民から尊敬されて過ごすのがいい。政治の世界に入ったって國民から悪人として批判されるだけ」

「韓國人は韓國初の國連首長である潘総長を誇りに思っているが、外國では『歴代最悪』と言われるほど、評判がよくない。大統(tǒng)領(lǐng)になるべきじゃない」

「外交上手な潘総長は大統(tǒng)領(lǐng)になるべきだ。韓國には実務(wù)型の大統(tǒng)領(lǐng)が必要」

「統(tǒng)一された朝鮮半島の大統(tǒng)領(lǐng)にふさわしい」

「初めはみんなそう言う。いつか必ず大統(tǒng)領(lǐng)選挙に出馬するはず」（翻訳?編集/篠田）