2014年10月23日、中國のインターネット掲示板に、外國人留學(xué)生に中國語を教えることになった中國人が、韓國人留學(xué)生の印象についてまとめた文章が書き込まれている。以下はその概要。

【その他の寫真】

私の母校は外國人留學(xué)生を教える中國語教師が足りなかったため、1年半の間、私は兼職して教師をすることになった。私のクラスは韓國人の學(xué)生が最も多かった。全體的な印象として、彼らは韓國人教師だけを尊敬しているようだった。中國語の授業(yè)では遅刻、無斷欠席、授業(yè)中のおしゃべり、攜帯電話の使用、居眠りなどは日常茶飯事だった。もちろん、中國の學(xué)生もそれほど変わらないが、あのやかましさを體感する機會はそうそうない。私は學(xué)校が留學(xué)生を甘やかしすぎていることが一因だと考えている。

韓國人留學(xué)生、特に男子が一番早く覚える言葉は3種類ある。まず、「きれいだね」「かわいいね」「愛してる」などのナンパ用語。次に「バカ」「いかれてる」などの罵り言葉。そして最後が、「店員さん」「チャーハン」「ハンバーガー」など、自分の腹を満たすための言葉だ。

食事と言えば、韓國人留學(xué)生は學(xué)校の食堂はほとんど利用せず、ファストフード店などに行くことが多い。彼らが「中國料理はまずい」と言うたびに、「本當(dāng)の中國料理なんて食べたことないくせに」と腹立たしかった。彼らは始業(yè)して1?2週間そこそこで、ろくに中國語も話せないうちからバーに入りびたり、朝まで騒いでいる。

韓國人はバイクも好きだ。以前、私の生徒でバイク通學(xué)をしている韓國人がいた。彼はある朝、遅刻しそうになったためにバイクを飛ばした結(jié)果、信號無視をして交通警察に止められた。彼は比較的成績が良い生徒だったが、警察に対しては中國語がまったくわからないふりをしていた。韓國人留學(xué)生に比べると、勤勉な日本人、賢いベトナム人、ノリはいいが悪ふざけしないアフリカ人の學(xué)生がずっとかわいく見えてくる。（翻訳?編集/TK）