2014年10月26日、韓國メディアは、米アップルが韓國國內(nèi)に直営のアップルストアを開設(shè)していないことについて「極めて不公平だ」と指摘した。

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記事では、「中國および香港にはアップルストアが15店舗あり、さらに25店舗の新設(shè)計畫がある。ジンバブエにすら存在するのに、韓國にないのはおかしい」と主張。

また関係者の話として、アップルストアが韓國で開設(shè)されない理由について、「江南や明洞のようなにぎやかで人通りの多い場所で、店舗の賃貸料も高過ぎてはならないという開設(shè)條件がある」とした上で、「そのような場所を韓國國內(nèi)で見つけるのは難しい」と伝えた。

これについて、中國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「なぜ開設(shè)しないかって、それは“理由”があるからだろ」

「アップルはよく知っているのさ。韓國に直営店を開こうものなら、『アップルも韓國のもの』と言われかねないことを」

「韓國にアップルストアを開設(shè)したら、韓國人は『アップルストアの本店は韓國にある』と言い出しそうだ」

「世界遺産に申請されかねない」

「サムスンがあるだろ。韓國もそんなに怒るなよ」

「韓國人の自國ブランドに対する信仰は想像を絶するからな」

「アップルは、サムスンからシェアを奪うために『お預(yù)け』作戦を展開しているのさ」（翻訳?編集/NY）