2014年10月29日、韓國日?qǐng)?bào)によると、韓國?ソウル大學(xué)の理系學(xué)部生の10人に6人が実験実習(xí)報(bào)告書のデータを改ざん、捏造した経験があり、またその中の多くが「データの改ざん、捏造は深刻な問題でない」と考えていることがわかった。

【その他の寫真】

ソウル大學(xué)の校內(nèi)広報(bào)紙「月刊ソウル大ジャーナル」が今年6月に理系學(xué)部生95人を?qū)澫螭藢g施したオンライン調(diào)査によると、全體の63％が「実験のデータに任意で手を加えたり、実際に実験を行わず、データを偽造した経験がある」と回答した。

また、回答者のうち、データの改ざんや捏造について「それほど深刻な問題ではない」「全く問題ない」と答えた學(xué)生が75％に達(dá)し、実験報(bào)告書に対する問題意識(shí)が低いことが明らかになった。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「実験を一生懸命やったかどうかなんて重要じゃない。教授が気に入る結(jié)果を提出することがすべてだ」

「捏造しないでどうやってレポートを書くの？」

「學(xué)生の実験だよ？何か問題ある？」

「真面目に実験してほしいなら、もっとまともな実験環(huán)境を作って。古い実験器具で正しいデータを出せるわけない」

「就職ができれば、実験なんてどうでもいい」

「大企業(yè)でもやっているんだから、學(xué)生がやるのは當(dāng)たり前」

「捏造することはいいとして、堂々と発表するのはちょっと問題かな」

「韓國は正直に生きている人が損をする社會(huì)だ」

「同じ理系學(xué)部生として腹が立つし、韓國の未來が心配」

「ソウル大學(xué)でこの結(jié)果なら、他の大學(xué)はほぼ100％」（翻訳?編集/篠田）