2014年11月1日、今年8月に韓國のキム?テヨン監(jiān)督と入籍した女優(yōu)タン?ウェイ（湯唯）が、突然決めた結(jié)婚について初めて語った。新華網(wǎng)が伝えた。

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アン?リー（李安）監(jiān)督「ラスト、コーション」などで知られる演技派女優(yōu)のタン?ウェイは今年7月、スウェーデンでキム?テヨン監(jiān)督と小さな結(jié)婚式を挙げた。2人の出會いは、2011年の中韓合作映畫「レイトオータム」がきっかけ。タン?ウェイと韓國の人気俳優(yōu)ヒョンビンが主演し、キム監(jiān)督が手掛けた作品だ。

タン?ウェイによると、約2年かけて映畫4本を撮り終え、やっとオフができたのが今年7月。かねてより念願(yuàn)だったスウェーデンのイングマール?ベルイマン監(jiān)督の舊居を訪ねるため、キム監(jiān)督を誘ったという。これ以前に、タン?ウェイがキム監(jiān)督に會ったのは、前年の10月が最後だった。スウェーデン旅行から帰ると、再び長い期間にわたって會えなくなるため、「現(xiàn)地で急にプロポーズされ、承諾した」と結(jié)婚秘話を語った。

「一緒にいる時(shí)間も限られ、さらに周囲の視線も気になるので、いっそのこと結(jié)婚して夫婦になればいいと思った」と、即決したことを明かしている。（翻訳?編集/Mathilda）