2014年11月4日、中國のネット上に「なぜK?POPグループは人數(shù)が多いのか？」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

スレッド主は、「私は蕓能に興味はないが、韓國の『少女時代』のメンバーの多さには驚いた」と書き込んだ。これに対してネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。

「韓國だけではない。日本のAKB48やEXILEも多人數(shù)のグループだ。歌って踴るという點で見れば、1人より大人數(shù)のグループの方が迫力がある」

「韓國蕓能界のグループは、5?7人が一般的。決して多いわけではない。少女時代が人気を集めたから、K?POPグループは人數(shù)が多いと錯覚したのだ」

「どのメンバーにもそれぞれの特徴がある。ルックスが良いメンバー、歌やダンス、ラップが得意なメンバーと、違った魅力を持つメンバーが集まることで、幅広い層のファンを獲得できる。さらに、ルックスが良いメンバーは俳優(yōu)として活躍でき、歌が得意なメンバーはソロ活動など、グループの活動範囲も広い」

「ギャラをどう分けているのかが気になる」

「K?POPは海外での発展を目標にするグループが多いが、韓國語の楽曲を理解できる外國人は少ない。そのため、ダンスや美男美女で目を引いているのだ。美女が多ければそれだけで目の保養(yǎng)だ！」

「K?POPグループの人數(shù)が多いのは、誰かしら好みのメンバーがいるという人海戦術(shù)を用いているのだ」

「メンバーの多さでは日本の方が強い。AKB48なら必ず好みのメンバーが見つかる」

「K?POPは人の好みに合わせており、時代をけん引する存在ではない。そのため、時間が経てば、ほとんど人の印象に殘らない。それでもメンバーらの努力は尊敬に値する」（翻訳?編集/內(nèi)山）