2014年11月3日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)最大野黨の新政治民主連合はこのほど、國(guó)連の潘基文（パン?ギムン）事務(wù)総長(zhǎng)に対し、次期大統(tǒng)領(lǐng)選への立候補(bǔ)を求める意向を示した。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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新政治連合幹部は3日「潘事務(wù)総長(zhǎng)に近い人物を通じ、わが黨の公認(rèn)候補(bǔ)として次期大統(tǒng)領(lǐng)選に立候補(bǔ)するよう要請(qǐng)した」と表明。すでに半年前から打診を続けており「最近になって潘事務(wù)総長(zhǎng)に近い別の人物にも同様の話を伝えた」とも語(yǔ)った。さらに「事務(wù)総長(zhǎng)の周辺人物は『與黨には入らない』とも話している」とした。

これに対し、潘事務(wù)総長(zhǎng)側(cè)は「まったくおかしな話だ。誰(shuí)がそんな話をしているのか知りたい。事務(wù)総長(zhǎng)は誤解を避け、國(guó)連での職務(wù)をまっとうするため、もう2年韓國(guó)に帰っていない。韓國(guó)政界がなぜ彼にかかわりたがるのか理解に苦しむ」と述べた。（翻訳?編集/AA）