2014年11月5日、東京?銀座のすし店「すきやばし次郎」の小野二郎氏が日本外國特派員協(xié)會で講演し、安倍首相と米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が會食した際のエピソードや、マグロの亂獲を危懼する発言をしたことに、海外のネットユーザーからコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

小野二郎氏は4日、日本外國特派員協(xié)會で、今年4月に安倍首相とオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が非公式の夕食で同店を訪れた際、20貫3萬円のおまかせコースを出したことや、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が今まで食べた中で最高のすしだったと感想を述べたことなどを語った。さらに、國産のマグロが亂獲により減少している現(xiàn)狀に觸れ、現(xiàn)在と同じ食材を使うことが將來的に難しくなってきているとも述べた。この報道に、海外のネットユーザーがさまざまなコメントを書き込んでいる。

「今さら心配するのは遅すぎる。野菜と納豆だけのすしに慣れなきゃいけない時がきたね」

「日本が80年代から、そうやって全速力で消費に走ってきたんじゃないか」

「なんて偽善的なんだ。日本人が過剰に消費してきたから、マグロが少なくなってしまったんじゃないか。マグロが減っていることは、自分には責(zé)任がないかのように文句を言っている。なんて、ひどい人間だ」

「人間は地球の資源を使い果たしてしまうんだ。動物や森林を食いつくしてきた。もちろん、マグロも絶滅してしまうだろう。ほかの植物や動物たちのようにね。前の世代の人々が食べてきたものは、次の世代ではもう食べられなくなる。新しい食物を見つけなければいけないんだ。それが生命のサイクルだ」

「全人類がこれまでやってきたこと、それが過剰消費だ。驚かないよ」

「マグロの心配をしているけれど、20貫で3萬円の料金は変えないんだね」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が最高のすしだったと言ったんだって。そう願うよ。20貫で3萬円の小さなすしなんだからね」

「一度、すきやばし次郎のすしを食べてみたいけれど、値段のことと、マグロが絶滅の危機にあることを考えると、やめておこうかなと思う」

「すしを20貫も食べられないよ。普通じゃない。私は回転ずしでも5、6貫くらいしか食べないんだから。どうやったら20貫も食べられるんだ？」（翻訳?編集/Yasuda）