2014年11月5日、「2015ミス?インターナショナル」日本代表選出大會(huì)の結(jié)果について、中國(guó)メディアは「日本の美女はどこに行った？」とのサブタイトルをつけ、寫(xiě)真入りで一斉に報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

ファイナリスト10人の中から日本代表に選ばれたのは18歳の大學(xué)生。この他に準(zhǔn)ミス3人が選出された。中國(guó)のネットユーザーはミスたちの容姿に強(qiáng)い不満を抱いているようで、ネット上には辛辣なコメントが集まった。最も多くのネットユーザーが食いついたのは歯莖だ。中國(guó)人にとって、歯莖が出ないことが美女の絶対條件のようだ。

「歯莖を見(jiàn)せるな！」

「日本人って、歯莖が見(jiàn)えるの平気なの？」

「そういえば歯莖が出てる日本の女優(yōu)は多いな」

「ミス全員の口元が気になってしょうがない」

次に多かったのは美容整形に絡(luò)んだコメント。

「どうして整形しないの？」

「韓國(guó)で整形してくれば？」

「韓國(guó)の整形美女よりは、自然でいいんじゃない？」

このほかに選考基準(zhǔn)や日本人の審美眼に疑問(wèn)を抱くコメントも多く、「成人向けビデオに出てくる日本人女性はみんな美人なのに！」「ミスに選ばれた女性たちは、よっぽど素晴らしい人格なんだね」「美人であることがまず基本條件で、人格や知性、物腰などがそれにプラスされるべきだ」といった聲が相次いでいる。（翻訳?編集/本郷）