Record China 2014年11月7日(金) 11時13分
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7日、仁川アジア大會で韓國人記者のカメラを盜んだとして処分を受けた日本の競泳代表、冨田尚彌選手が竊盜行為を否定したことに中國のネットユーザーが注目している。寫真は仁川アジア大會の競泳會場。
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2014年11月7日、仁川アジア大會で韓國人記者のカメラを盜んだとして処分を受けた日本の競泳代表、冨田尚彌選手が竊盜行為を否定したことに中國のネットユーザーが注目している。
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6日、冨田選手は記者會見で「第3者が私のかばんにカメラを入れた」と無実を主張。仁川南部警察署の取り調(diào)べで容疑を認(rèn)めたことに関しては、「帰國できなくなるのが一番怖かった」と述べている。冨田が無実を主張していることについて、中國ネットでは次のような反応が寄せられている。
「日本と韓國は仁川アジア大會で話題を競っているな」
「韓國の警察が無理矢理に自供させたのか?」
「なぜ今になって無実を否定するんだ?」
「否定すればするほど批判の聲は高まる。いっそのこと認(rèn)めた方が男らしい」
「彼の主張はおかしい。誰かに入れられたのなら、普通は真っ先にそれを取り出すだろ」
「第2次世界大戦での行いすら否定できるんだ、カメラを盜んで否定しても不思議ではない」
「真相はまだ分からないんだ。一方的な批判はどうだろうか」
「彼が何をしても、すべての日本人を代表する存在ではない。日本人全體を批判するにはおかしい」
「日本人と韓國人のどちらを信じるかと聞かれるなら、今までの経験から、私は日本人を信じるだろう」
中國のネットでは、事実が分かっていない現(xiàn)狀で冨田を批判するのは間違いだとする聲も見られたが、冨田の行為を批判するコメントが圧倒的に多かった。さらに、多くのネットユーザーが批判の矛先を日本人全體に向けていた。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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