2014年11月8日　韓國(guó)のウェブサイト?mBongに「日本の市民意識(shí)」と題したスレッドが立った。豪雨が多かった今年の夏、日本の地下鉄駅の出口橫に「ご自由にお使い下さい」と書(shū)かれた傘立てが設(shè)置され、傘は減るどころか、次第に増えていったことを紹介する內(nèi)容。韓國(guó)のネットユーザーからは「お手本にすべき」などの反響が寄せられた。

【その他の寫(xiě)真】

傘が増えていく光景を、スレッド主は「不思議な現(xiàn)象」と指摘?！袱ⅳ雵?guó)（韓國(guó)）だったら、おばあさんが根こそぎ持っていって3000ウォン（約300円）で売るだろう」との感想を書(shū)き込んだ。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは

「日本人は他人の物にはむやみやたらに手を觸れない。そういう意識(shí)が徹底しているのを見(jiàn)ると『やっぱり先進(jìn)國(guó)だな』と思う」

「これが『先進(jìn)國(guó)』と『経済だけ先進(jìn)國(guó)』の違いか…」

「認(rèn)めるところは認(rèn)めなきゃね」

「韓國(guó)もこういう部分はお手本にすべき」

「年配世代を悪く言うより、自分たちの世代からでも変われるように努力しよう」

などの聲が集まった。

中には

「日本は憎らしいけど、100年たっても市民意識(shí)が根本的に変わらない韓國(guó)を見(jiàn)ると、日本に植民地支配されたのは仕方ないように感じる」

と、ちょっとびっくりするようなコメントも。

その一方で

「日本にも規(guī)律を守らない人はいる。ただ全體として守る人が多いから、市民意識(shí)が高いと言われてるだけ」

「韓國(guó)に対してヘイトスピーチをするような國(guó)が、『素晴らしい市民意識(shí)を持った美しい國(guó)』なの？」

と、疑問(wèn)を投げ掛ける見(jiàn)方もあった。（編集/KU）