2014年11月7日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）にこのほどアップされた「殘念な大學に共通する10大特徴！あなたはどのくらい殘念？」と題する投稿が、ネットユーザの注目を集めている。フフホト晩報が伝えた。

【その他の寫真】

「殘念な大學に共通する10大特徴」は次の通り。

1、自分自身の成長にプラスの影響があったかどうか疑わしい。

2、自分の専門分野の學問を深めることができたかどうか疑わしい。

3、履修単位が目的で、純粋に自分の興味から受けた授業(yè)は1科目もなかった。

4、図書館の閉館時間を知らせる音楽を聞いたことはなかった。

5、社會団體に自主參加したことはなかった。

6、「青春の勇み足」的な行動をした経験は皆無だった。

7、たびたび実家に戻り、親の顔をみることはなかった。

8、在學期間中、戀愛経験は皆無だった。

9、ルームメイトと腹を割って話したことはなかった。

10、卒業(yè)旅行がなかった。

投稿のコメント欄では、これらをめぐり熱い議論が展開された。議論に參加しているのは、卒業(yè)したばかりの人、大學4年生になったばかりの學生、さらには卒業(yè)後かなりの年月が経っている社會人もいた。

一部のネットユーザからは、「自分自身が経験した殘念なエピソードを公開することは、過去のものとなった大學生活に対する追想であり、一生の中で最も素晴らしく最も印象深かった青春時代に対する、忘れようとしても絶対に忘れられない熱い想いの表現(xiàn)でもある」という意見が寄せられた。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KM?編集/TF）