2014年11月9日、マレーシア華字紙?光華日?qǐng)?bào)によると、中國(guó)広東省掲陽(yáng)市恵來(lái)県で、ウミガメの肉が咳止めや肺を潤(rùn)す効果がある食材として人気があり、亂獲や密輸が深刻化している。

【その他の寫(xiě)真】

現(xiàn)地の違法加工業(yè)者に詳しい人の話(huà)によると、浙江省や福建省の海域で捕獲されたウミガメの多くが掲陽(yáng)に密輸され、死んだものだと1頭當(dāng)たり4000?5000元（約7萬(wàn)5000?9萬(wàn)3000円）、生きたままなら1萬(wàn)元（約18萬(wàn)7000円）以上の値段が付く。數(shù)年間で1000頭以上のウミガメが、地元で有名なこの業(yè)者により殺されたという。

広東省の漁業(yè)監(jiān)督當(dāng)局は、通報(bào)を受け、違法業(yè)者を封鎖し調(diào)査。殺されたウミガメは絶滅危懼種のタイマイであることが分かった。（翻訳?編集/NY）