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3日、韓國(guó)京畿道観光発展局が「韓國(guó)の美食」として日本の刺身を紹介したところ、中國(guó)から批判があがった。そんな中、「どうしてこれほど多くの人が韓國(guó)を嫌いなのか」とのネット上の質(zhì)問(wèn)に、興味深い回答が寄せられた。寫(xiě)真は韓國(guó)料理。
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2014年11月3日、韓國(guó)京畿道観光発展局は、中國(guó)版ツイッターの公式アカウントで、「韓國(guó)の美食」として日本でおなじみの刺身を紹介した。これに対して、中國(guó)のネットユーザーからは「刺身と言えば日本だろ」など、韓國(guó)に批判的なコメントが多く寄せられた。
これは、中國(guó)もさまざまな文化を韓國(guó)に「橫取りされた」と感じていることが、少なからず関係しているとみられる。そうしたなか、中國(guó)のインターネット掲示板に「どうしてこれほど多くの人が韓國(guó)を嫌いなのか」との質(zhì)問(wèn)が掲載された。
これに対して、あるネットユーザーは「強(qiáng)すぎる自國(guó)へのこだわり」と「素養(yǎng)」の2點(diǎn)を挙げて回答している。それによると、初めて韓國(guó)人と食事をした時(shí)、その韓國(guó)人が「私は韓國(guó)産の物だけを食べたい。牛肉も、豆も、もちろんキムチも。そうしてこそ、真の愛(ài)國(guó)者だと思っている」と真顔で語(yǔ)っていて驚いたという。なぜなら、そこは山東省威海市の韓國(guó)料理店で、使われていた食材はすべて中國(guó)産だったからだ。
もう1つの「素養(yǎng)」については、同じく食事の時(shí)に大騒ぎすることを指摘。「われわれ中國(guó)人は正常の範(fàn)囲內(nèi)でおしゃべりしたり笑ったりするが、彼らは特に酒が入ると見(jiàn)境がなくなる。どんなに高級(jí)な店でも、韓國(guó)人がいるとランクが下がる」とした。また、「中國(guó)人店員が注意すると、とたんに中國(guó)語(yǔ)が聞き取れないフリをする」として、騒がしさに耐えかねて韓國(guó)人と毆り合いのけんかになったことがあると告白している。
政治や外交面では親密な関係があるように見(jiàn)える中國(guó)と韓國(guó)も、個(gè)人レベルではさまざまなわだかまりを抱えているようである。(翻訳?編集/TK)
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