2014年11月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、今年4月に起きたセウォル號(hào)事件について韓國(guó)政府は、殘る9人の行方不明者の捜索を終了すると発表した。

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行方不明者の家族らは同日、政府に捜索の中斷を正式に要請(qǐng)した。捜索環(huán)境が悪化しており、これ以上の捜索は危険だと判斷したためだという。また、船體の引き揚(yáng)げについては今後、専門家らとともに検討する方針だ。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「正しい決斷をした。潛水士もつらかっただろう」

「つらい決斷だったはず。船體を引き上げて、全員見つかるといいな」

「すでに多くの人がセウォル號(hào)事件の悲劇を忘れてしまっている気がする」

「『行方不明者や潛水士が自分の家族だったら？』と考えると、何も言えない。本當(dāng)に悲しい事件だった」

「『やっと？』という気もするけど、よく決斷したと思う。お疲れさまでした」

「正しく報(bào)道してほしい。『潛水士らの捜索中斷要請(qǐng)をやっと受け入れました』でしょ？」

「11月だよ？捜索したくてもできない」

「決斷するのが遅すぎる。何人の潛水士が犠牲になったと思ってるの？」

「どうせ目的はお金だったんでしょ。補(bǔ)償金を受け取ったから中斷を決めたんだ」

「どれだけの稅金を無(wú)駄にしたかわかってる？稅金は國(guó)民全員のものだ」（翻訳?編集/篠田）