2014年11月3日、韓國のインターネット掲示板に「もしも大日本帝國がなかったら？」と題するスレッドが掲載された。

【その他の寫真】

スレッドを立てたユーザーは、「大日本帝國がなかったとしても、どうせ朝鮮は滅びる運命だった。當時の國のレベルを今に例えると、朝鮮＝北朝鮮、大日本帝國＝韓國だ。朝鮮は日本がいなくても、中國やロシアに滅ぼされていた。もし日本がロシアや中國に負けていたら、現(xiàn)在の韓國はなかったかもしれない。當時の朝鮮人たちも日本をそんなに嫌っていなかったはず」としている。この書き込みについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。

「一理あるが、韓國でそういう話をしてはいけない。言えないだけで、本當はそう思っている知識人は多いんじゃない？」

「北東アジアでの自主権を守ってくれたのは日本。これは認めないといけない。日本から受け取るべきものがたくさんあるけど、実は返さなきゃいけないものもある」

「植民地になるのに『主人はどこの國が良い？』なんて話すのはおかしくない？」

「典型的な植民史観。歴史について『こうだったはず』なんて語ることは意味がない」

「どこの植民地でも大した違いはなかったよ。でも中國よりはましだったかも。金のためなら何だってする人種と一緒に生きたくない」

「當時の朝鮮は今の北朝鮮ほどのレベルもなかったよ。北朝鮮はもっとしぶとい」

「日本がなかったらどれほど良かったか。韓國は自主的な近代化を遂げることができただろう」

「日本がいなければ、きっと米國の植民地になっていた。そしたら、今よりもはるかに獨立が遅れていただろうね」（翻訳?編集/篠田）