2014年11月11日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、日本メディアはアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議（APEC）で中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席が安倍首相と會(huì)談を行ったことにより、韓國は日本との対話を拒否する唯一の國になったと報(bào)じた。日本と中國が関係改善を模索する中、強(qiáng)硬的な外交姿勢(shì)を続けながら、いまだ成果を上げられない樸政権に韓國國內(nèi)からも批判の聲が上がっている。

【その他の寫真】

韓國政府関係者は、「中國の場合は靖國參拝を重視しているが、韓國の場合は慰安婦問題もある」とし、首脳會(huì)談を急ぐ必要はなく、中國に追隨しないことを強(qiáng)調(diào)。樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は慰安婦問題で日本側(cè)が歩み寄らなければ首脳會(huì)談には応じないと繰り返しているが、安倍政権は舊日本軍の慰安婦への関與と強(qiáng)制性を認(rèn)めておらず、事態(tài)は行き詰まったままとなっている。

このニュースに、中國ネットユーザーからさまざまな聲が上がっている。コメントの一部は以下の通り。

「韓國の対応は正しい。短期的にはどうあれ、徐々に信頼を取り戻すはずだ」

「衆(zhòng)人皆酔い、我一人醒めたり…スミダ」

「正義を貫けば必ず尊敬される。韓國の女性大統(tǒng)領(lǐng)に感服した」

「対日外交では、樸大統(tǒng)領(lǐng)は何も間違っていない」

「韓國でも売國奴は少なくないな」

「日本人はバカではない。慰安婦問題でいったん引き下がれば、韓國だけでなく中國やほかの地域の要求にも応じなければならなくなる。そうなれば、安倍首相は終わりだ」（翻訳?編集/岡田）