2014年11月11日、韓國企畫財政部は「最近の経済動向報告書（グリーンブック）」を発表した。

【その他の寫真】

企畫財政部は韓國の現(xiàn)在の経済狀況について「雇用は増加傾向を維持しているが低物価が続き、自動車業(yè)界のストライキなども影響して景気回復(fù)の勢いが弱まっている」とし、「米國の量的緩和の終了、円安の深刻化などにより対外環(huán)境の不確実性が拡大する中、消費?投資など內(nèi)需回復(fù)の勢いが及ばず、景気下方リスクが拡大している」と分析した。

これについて、韓國のネットユーザーは次のような反応を示している。

「金持ちは減稅、庶民は増稅。大企業(yè)をもうけさせるための政策ではどうにもならない」

「最低賃金を上げて中小企業(yè)に寄り添った政策をすべきだが、大統(tǒng)領(lǐng)が嫌がるのだろう」

「大統(tǒng)領(lǐng)のリーダーシップによる悪夢のような経済下落の最中にいる」

「第2のIMF救済はごめんだ」

「非正規(guī)雇用800萬人。雇用不安、所得のアンバランスで消費するお金もない」

「庶民は非正規(guī)雇用で給與を搾取されたあげくに解雇続出。誰が何をどうやって消費できるというんだ？」

「韓國経済は成長の見込みがみじんもない。技術(shù)も中國に追いつかれた」

「韓國経済の破綻は免れない」（翻訳?編集/雲(yún)間草）