2014年11月10日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、所屬事務(wù)所の話として、韓國(guó)の男性歌手イ?スンチョル氏が9日、羽田空港で約4時(shí)間、入國(guó)を拒否された狀態(tài)で留め置かれたと報(bào)じた。イ氏は、入國(guó)を拒否された理由について、今年8月に獨(dú)島（島根県?竹島）で北朝鮮脫出住民（脫北者）らとともに公演を行い、「南北統(tǒng)一ソング」を発表したことへの報(bào)復(fù)と反発しているという。

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所屬事務(wù)所によると、イ氏は日本の知人に會(huì)うため、妻とともに9日午前、羽田空港に到著したが、入國(guó)管理局の事務(wù)所に4時(shí)間足止めされた揚(yáng)げ句、同日夕の便で韓國(guó)に帰國(guó)した。韓國(guó)メディアによると、日本の入管職員は「最近報(bào)道された件のため」と拒否の理由を語(yǔ)ったという。入管管理局は日本のメディアに対し、「?jìng)€(gè)人のことなのでお話できない」としている。

同ニュースについて、日本のネットユーザーからは、「竹島は日本の領(lǐng)土、不法入國(guó)したのだから逮捕すべき」「入管はよくやった」と日本側(cè)の対応を稱える聲が圧倒的に多かったが、韓國(guó)ユーザーからは「幼稚すぎる。こんなことをしたって、世界の笑いものになるだけだ」

「強(qiáng)く抗議するべきだ。獨(dú)島で歌を歌って何が悪いの？」「韓流をねたむ日本人はみっともない」など日本を批判する聲が相次いだ。

これに対し、中國(guó)ネットでは、「（韓國(guó)人歌手は）敏感な政治的な問題に觸れたのだ。日本側(cè)の抵抗を受けても當(dāng)然だろ」と日本の対応を冷靜に見る意見がある一方、「（日本が韓國(guó)人歌手の入國(guó)を拒否するなら）日本の蕓能人は全員中國(guó)への入國(guó)を禁止しろ」と日本に批判的な意見が多かった。（編集/KO）