2014年11月13日、日本の小笠原諸島近海で中國(guó)漁船がサンゴの密漁を行っていることが日中で問(wèn)題となっているなか、中國(guó)版ツイッターで紹介された中國(guó)漁船の乗組員の態(tài)度に、同じ中國(guó)のネットユーザーからも批判の聲があがっている。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)版ツイッターの書(shū)き込みは、日本メディアの報(bào)道をもとに「中國(guó)漁船の乗組員は笑顔でたばこを吸い、日本の船に向かって手を振っていた」と紹介した。これに対して、中國(guó)のネットユーザーからは「こういうバカには、直接発砲！」「日本はフィリピンを見(jiàn)習(xí)ってもっと厳しく対処すべきだ」「他人の家に上がり込むだけでなく、世界的に希少なものを盜んでいる。中國(guó)人として恥ずかしい」といった批判的なコメントが多い。

このほか、「利益だけを追求する民族は、どこに行ってもバカにされる」と中國(guó)の國(guó)際的なイメージを気にするコメントや、「中國(guó)も日本も手に負(fù)えない。後は神様がさらっていくのを待つしかない」とのコメントも。また、一部には「尖閣（中國(guó)名：釣魚(yú)島）を返さないと、サンゴを獲り盡くすぞ」といった反日的なコメントも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/TK）