「中國(guó)最大のゲテモノ市場(chǎng)」が閉鎖の危機(jī)！洞庭湖ネズミの販売報(bào)道が引き金か―広州市

2007年7月14日付の報(bào)道によると、13日午前、広東省広州市白雲(yún)區(qū)にある野生動(dòng)物市場(chǎng)（通稱ゲテモノ市場(chǎng)）に広州市工商局の執(zhí)行官が捜査に訪れた。

【その他の寫(xiě)真】

記者の追跡調(diào)査で洞庭湖のネズミが売られていることが判明した白雲(yún)區(qū)の野生動(dòng)物市場(chǎng)は、別名「中國(guó)最大のゲテモノ市場(chǎng)」と呼ばれており、違法な動(dòng)物売買(mǎi)が行なわれていた。このニュースに市當(dāng)局も注目。市工商局は13日朝の報(bào)道直後ただちに職員を派遣し捜査にあたらせた。

13日午後3時(shí)半、記者がゲテモノ市場(chǎng)をたずねると50軒以上あった店のほとんどが閉まっていた。情報(bào)提供者によると、晝間は閉めているが朝3時(shí)くらいになると商売を始めるらしい。またSARS騒動(dòng)の直後から、このゲテモノ市場(chǎng)はほとんど闇?zhǔn)型护趣胜?、常連客だけを相手に商売をしており、晝間に動(dòng)物を売っているのは見(jiàn)たことがないという。

工商局の捜査結(jié)果は後日正式に発表するとのこと。（翻訳?編集/本郷智子）