2014年11月13日、中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)は「オバマが中國(guó)で日本に手のひら返し、中國(guó)と米國(guó)は初めて重大な共通認(rèn)識(shí)に達(dá)した」と題した記事を伝えた。

【その他の寫真】

オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)は12日、北京の人民大會(huì)堂で中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席との會(huì)談後、記者會(huì)見で「中國(guó)との協(xié)力はアジア重視戦略の核心だ」と表明。さらに米中両國(guó)は溫暖化ガスの削減目標(biāo)設(shè)定やテロ対策、エボラ出血熱の封じ込めに向けた連攜の強(qiáng)化、大規(guī)模軍事行動(dòng)の事前連絡(luò)などの多くの分野で合意に達(dá)したことを明らかにしている。

このオバマ大統(tǒng)領(lǐng)の発言に日本メディアは大きな関心を寄せている。日本人は「日米安保同盟こそが米のアジア戦略の核心」と認(rèn)識(shí)していたからだ。オバマ氏の大統(tǒng)領(lǐng)としての任期はあと2年。今後さらに中國(guó)寄りの外交政策を取る可能性が高まっている。中國(guó)のネットユーザーはこの記事に強(qiáng)い反応を示した。以下は主なコメント。

「これを聞いた日本人はどんな気持ちだろう？」

「ワシントンの政治家もついに正しい選択をしたな」

「外交辭令に決まってるだろ。うのみにするな」

「ありえない！日本と米國(guó)の同盟は鉄板だろ」

「米國(guó)にとって日本はただの將棋の駒」

「安倍晉三は震えてるぜ」（翻訳?編集/本郷）