臺(tái)灣人が日本の駅で「身の毛がよだつ」思い=「3回生まれ変わっても日本人のようにはできない」―中國(guó)メディア

Record China    2014年11月17日(月) 6時(shí)40分

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9日、中國(guó)メディアは、日本人の仕事に対する緻密さについて論じた記事の中で、日本人と取引を行ったことのある臺(tái)灣人のネットユーザーの體験を紹介している。寫真は東京駅。

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2014年11月9日、中國(guó)メディアは、日本人の仕事に対する緻密さについて論じた記事の中で、日本人と取引を行ったことのある臺(tái)灣人のネットユーザーの體験を紹介している。

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臺(tái)灣人ユーザーは、「あるメーカーの擔(dān)當(dāng)者が私たちの會(huì)社に來た。彼は日本を訪れる予定だと言い、日本の會(huì)社が彼に渡したスケジュール表を見せてくれた」と紹介。そのスケジュール表には、起床から食事、トイレ休憩、移動(dòng)、睡眠までが5分刻みで區(qū)切られていた上、各日程の責(zé)任者や參加者の基本データ、連絡(luò)方法、寫真までが記載されていたという。

しかし、最も驚かされたのは、「毎日の三食をどの店で取るか、メニューは何か、料理の説明までが書かれていたこと」だった。臺(tái)灣人ユーザーは「この緻密さは、もはやわれわれの“やるかやらないか”のレベルではなく、まったくもって想像もできないことである」といい、見終わった後にはぼうぜんとしてしまったという。

さらに、「“緻密さ”だけを言えば、私は3回生まれ変わっても日本人のようにはできないだろうと思う。なぜなら、日本人が考えることは、われわれと同じレベルにないからだ」と指摘。その例として、日本の駅で見た標(biāo)識(shí)を挙げる。標(biāo)識(shí)には、トイレの方向とトイレまでの距離が書かれているのだが、少し先にある別の標(biāo)識(shí)には、先ほどよりも短い距離が記されている。

「これはつまり、標(biāo)識(shí)を一つひとつ作る必要があり、その都度、距離も測(cè)らねばならないということだ。東京駅にはこのような標(biāo)識(shí)が無數(shù)にある。その仕事量と緻密さを考えると、身の毛がよだつ思いがする」という。

臺(tái)灣人ユーザーは「かなり前に日本を訪れたとき、臺(tái)灣人ガイドは『臺(tái)灣は10年以內(nèi)に日本に追いつくだろう』と言っていたが、數(shù)年前に訪れたときは、『臺(tái)灣は日本には追いつけない』に変わっていた」と紹介。最後に「ある部分において、私は日本人に心から敬服している」と結(jié)んでいる。(翻訳?編集/TK)

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