成績よりも背丈で判斷？身長による就職差別に怒る大學(xué)卒業(yè)生―重慶市

2007年7月、重慶市の大學(xué)卒業(yè)生が身長が低いため職が見つからないと、企業(yè)側(cè)の就職差別に怒りを表明、注目を集めている。

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韋均琴（ウェイ?ジュンチン）さんは今年24歳の女性。7月に四川大學(xué)華西薬學(xué)院を卒業(yè)したばかりだ。無事卒業(yè)しただけではなく、中國の英語検定で6級を獲得。また、在學(xué)中は學(xué)生會で宣伝部部長を務(wù)めるなど申し分のない履歴を持っている。

「私も職探しは問題ないと思っていました。ところが身長が低すぎるせいで、まったく見つからないんです」と韋さんはいう。すでに150通もの履歴書を企業(yè)に送り、何度も面接に臨んだが、最終的に140cm足らずという身長の低さがネックとなり、內(nèi)定にまで至らないという。中には「そんなに背が低かったら無理」とあからさまな差別をする企業(yè)まであったとか。

「両親は広東省に出稼ぎに行ってまで私を大學(xué)に入れてくれましたし、2萬元（約32萬円）の學(xué)資融資も受けています」と韋さん?！袱扦工橐豢踏庠绀吐殼筏啤I親を安心させたいのです」と訴えた。（翻訳?編集/KT）