2014年11月14日、香港の女優(yōu)カリーナ?ラウ（劉嘉玲）が、夫で俳優(yōu)のトニー?レオン（梁朝偉）のプライベートで見せる素顔について語った。中國時報が伝えた。

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近年は実業(yè)家として目覚ましい活躍を見せ、不動産から飲食業(yè)、時計ブランド、ファッション業(yè)界まで7つの副業(yè)を抱えるカリーナ?ラウ。2008年に米ファッションブランド「Ed Hardy（エド?ハーディー）」の代理販売に乗り出し、今年に入ってからアジアでの代理販売権を獲得。今後は100店舗を目標(biāo)にしている。

14日、臺北で「Ed Hardy」の開店セレモニーに出席。少なく見積もっても総資産31億臺灣ドル（約117億円）と言われるが、ビジネスにおいて複雑な駆け引きはせず、「iPad1臺で何でもやっている」とコメント。だが、「運が3割、努力が7割」と見えない苦労もあることを語った。

夫で俳優(yōu)のトニー?レオンはウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）監(jiān)督の「グランド?マスター」で伝説的なカンフーの師匠を演じ、映畫も大ヒットを記録。これに続く最新作が注目されている。

「近年、自分は歩く速度を速めているが、夫は遅くなっている」というカリーナだが、トニーの考えを尊重し、干渉はしないという。トニーのファッションについて、「買うのは好きでたくさん買ってくるけれど、実際に著るのはその一部だけ。しかも同じものばかり著る」と、困った癖があることを暴露?！竿獬訾吻挨摔?、何を著るかさんざん悩んでいる。でも、出かける姿を見たらいつも同じ」と笑顔で語った。（翻訳?編集/Mathilda）