2014年11月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、米研究組織「アジア?ポリシー?ポイント（APP）」のミンディ?カトラー所長が「國連安全保障理事會の常任理事國が、日本政府の慰安婦歴史の歪曲を防ぐべきだ」と主張した。

【その他の寫真】

2007年、米國下院で日本軍慰安婦決議案の通過を率いたカトラー所長は、15日（現(xiàn)地時間）、米ニューヨーク?タイムズに寄稿した文章の中で「安倍首相が慰安婦関連の歴史を否定していることに対して、國連安保理常任理事國は反対の意を表明し、中斷させる必要がある」などと述べ、日本政府を強く批判した。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「本當(dāng)にありがたい。応援する！」

「このまま放っておいたら、10年後には『慰安婦は実はスパイだった』と言い出すかもしれない」

「日本の目を気にして何もできない樸大統(tǒng)領(lǐng)がいる限り、元慰安婦の涙が止まることはない」

「たとえ世界中の人が批判しても、安倍首相は『慰安婦動員に強制性はなかった』と言い続けるだろう」

「時間が経てば経つほど、事実は曖昧になっていく。日本人に良いイメージを持つ外國人は多いから、50年後には『中國や韓國が歴史を歪曲している』と世界が思うようになる」

「親日派政府の代わりに外國人たちが戦ってくれている。韓國政府が情けなくて恥ずかしい」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)はこの記事を読んでため息をついているだろう」

「慰安婦問題を忘れよう。それが韓國が前に進むための唯一の方法だ」（翻訳?編集/篠田）