2014年11月17日、韓國?ニューシスによると、北海道新聞社が「従軍慰安婦を強(qiáng)制連行した」とする吉田清治氏の証言を掲載した記事の一部を取り消すと発表した。

【その他の寫真】

取り消したのは、1991年11月22日付朝刊の記事で、「慰安婦の強(qiáng)制連行は、まるで奴隷狩りだった」と報じたもの。同新聞社は、「『吉田証言』の內(nèi)容は信ぴょう性が薄いと判斷した。検証が遅れたことを読者の皆さまにお詫びする」と謝罪した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「証言した本人が生きている時には、誰も誤報だなんて騒がなかったのに」

「冷靜に考えるべきだ。吉田証言に問題があったなら、新聞社側(cè)には訂正する義務(wù)がある。一部を訂正したからといって、慰安婦全體や強(qiáng)制性を否定したわけではないんだから、何も考えずにただ日本を否定するのはやめよう。何も考えずに嫌韓デモを行う日本の右翼と同じレベルになってしまう」

「この記事を見て、日本國民は何とも思わないのか？日本人は國に無関心な人が多すぎる」

「安倍首相はマスコミにどれだけ強(qiáng)く圧力をかけているんだ？」

「本當(dāng)にあきれる。謝罪して、未來のために他國と協(xié)力し合うことがそんなに難しい？」

「恥ずかしいことだと気付かないことが、一番恥ずかしい」

「普通なら罰金刑や懲役刑を受けるところだ。過ちを認(rèn)めて謝罪するだけでいいと言ってあげているのに、どうして隠したり否定しようとする？」

「失敗を認(rèn)められる日本の新聞社は格好いい」

「韓國のマスコミたちも少しは見習(xí)ってほしい！」（翻訳?編集/篠田）