在日中國人、円安に悲鳴=「帰國も考えている」―中國メディア

Record China    2014年11月21日(金) 23時44分

拡大

20日、參考消息網(wǎng)によると、長引く円安の影響で、在日中國人の一部が帰國を検討していることが分かった。寫真は通勤中のサラリーマン。

(1 / 2 枚)

2014年11月20日、參考消息網(wǎng)によると、長引く円安の影響で、在日中國人の一部が帰國を検討していることが分かった。円の対人民元レートはこの1年で16%近く上昇。円で受け取った給與を人民元に替える中國人たちの生活を圧迫している。

その他の寫真

11年から東京の企業(yè)でデザイン関係の仕事をしている男性は、最近給料が大幅に減ったと感じている。月給は約30萬円だが、現(xiàn)在の為替レートで計算すると約1萬5500元。2年前は2萬元以上だっため、実質(zhì)的に25%前後給料が減った感觸を受けている。男性は「上海に両親を置いて日本に働きに來た。消費稅率が上がればさらに出費が増える。毎月手元に殘るお金はとても少ない。中國に帰って働こうかと考えている」と語った。

神戸の大學に留學中の女子學生は「日本ではさまざまな業(yè)界で人手不足の狀態(tài)。外國人留學生を雇おうという企業(yè)も多いが、円安で円でもらった給料を元に替えると非常に少なく感じる。帰國して仕事を探すことも検討している」と話した。(翻訳?編集/AA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜