2014年11月21日、三蔵法師が托鉢する時(shí)に使う「紫金鉢」、セクシーな「ビキニ」、無(wú)邪気に悠々と泳ぐ巨大ガメ…ユニークな形をした體育館のオンパレードに、読者の目は釘づけになることだろう。世界各地の「ビックリ」體育館をご紹介する。広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

▼三門(mén)峽文化スポーツセンター：三蔵法師が托鉢に使う紫金鉢？

三門(mén)峽文化スポーツセンターの外観は、「西遊記」で、唐僧?三蔵法師が托鉢する時(shí)に使う「紫金鉢」にそっくりだ。全體が金色であることから、このスタジアムは「金の聚寶盆（金銀財(cái)寶がいくらでも溢れ出す伝説上の鉢）」とも言われている。

同スポーツセンターは、2009年5月10日著工、2010年末に主體工事が完了、翌2011年に全體が竣工、開(kāi)業(yè)した。

▼安徽淮南オリンピック公園內(nèi)「ピンポンビル」：湯たんぽ？卓球のラケット？

「ピンポンビル」は、安徽省淮南市オリンピック公園內(nèi)にあるスタジアム施設(shè)群のひとつで、もともとの設(shè)計(jì)コンセプトは「卓球用ラケット」だった。だが、「まるで湯たんぽ！」というツッコミが、多くのネットユーザから寄せられている。

▼2020年?yáng)|京オリンピックメインスタジアム：まるで泳ぎだしそうな「巨大ガメ」そっくり

2020年?yáng)|京オリンピックメインスタジアムの設(shè)計(jì)は、英國(guó)の女性建築家ザハ?ハディド氏が擔(dān)當(dāng)した。このデザインに対して、日本の建築家やネットユーザの中には、「このスタジアム外観は、太平洋から日本に紛れ込んだ巨大ガメのよう。いつでも泳ぎ出しそう」と不満を爆発させる人もいた。ハディド氏の設(shè)計(jì)コンセプトは、「波打つエネルギー」で、未來(lái)社會(huì)との時(shí)代をまたぐ建築物と位置づけている。だが、このデザインは、日本人には受け入れ難いようだ。

▼杭州奧體博覧城屋內(nèi)プール「ビキニビル」：ミスキャンパス候補(bǔ)に推薦される

蘇州では、あるアーチ形高層ビルの形が「股引みたい」、「ローライズジーンズみたい」と話(huà)題になったが、杭州にも「ビキニビル」がそびえ立っている？あるネットユーザは、「両バストトップの距離は、目測(cè)で20m以上ある。ミスキャンパス候補(bǔ)として強(qiáng)く推薦する」と投稿した。ネット上で大きな話(huà)題を呼んだ「ビキニビル」は、杭州奧體博覧城の體育館と屋內(nèi)プールのイメージ図だ。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?翻訳/KM?編集/武藤）