2014年11月22日、仁川アジア大會(huì)の競(jìng)泳會(huì)場(chǎng)で9月、日本競(jìng)泳男子の冨田尚彌選手が韓國(guó)メディアのカメラマンからカメラを盜んだとされる事件が、韓國(guó)で正式裁判に持ち込まれることになった。いったん竊盜を認(rèn)めた?jī)逄镞x手だが、帰國(guó)後に一転して「冤罪（えんざい）」を主張。事態(tài)の推移に韓國(guó)のネットユーザーは「いまさら誰(shuí)が信じる？」「信じているから頑張って！」など、さまざまなコメントを寄せている。

【その他の寫(xiě)真】

冨田選手は事件後、略式起訴され、罰金100萬(wàn)ウォン（約10萬(wàn)円）を支払った。しかし、今月6日に記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、「第三者が私のかばんにカメラを入れた」などと竊盜行為を否定。 韓國(guó)?仁川地裁に裁判を申し立てた。

これに対し、事件を擔(dān)當(dāng)した仁川南部警察署の関係者は「冨田選手は初めから自分が盜んだと供述しており、主張はうそだ。日本オリンピック委員會(huì)（JOC）役員の柳谷直哉氏が監(jiān)視カメラの映像に映った男性を冨田選手だと判斷した。柳谷氏が真実を明らかにするべきだ」などと反論している。

意外な展開(kāi)に、韓國(guó)のネットユーザーからは

「いまさら誰(shuí)が信じる？」

「このニュースを聞いて、日本人たちも驚き、恥ずかしいと思っているだろう」

「犯行の様子が監(jiān)視カメラに映っているんだよ？なんでそんな無(wú)駄なことを…」

「悪あがきはやめて。かっこよくて好きだったのに。これ以上失望したくない」

「控えめで禮儀正しい國(guó)民性はどこへ消えちゃったの？」

など、冨田選手に手厳しい聲が集まった。

中には

「冨田選手は安倍首相の息子なんじゃない？やることがそっくりだ」

「安倍首相が慰安婦問(wèn)題を否定するように、言い続ければいつかは無(wú)罪になるとでも思ってるのか？」

などの書(shū)き込みも。

半面

「実は最初からおかしいなと思っていた。韓國(guó)人の仕業(yè)だっていうなら理解できる」

「日本人がそう言うならそうなのかも」

「やっぱり盜んでなかったのか。信じているから頑張って！」

「冨田選手は潔白かもしれない。再調(diào)査してあげるべきだ」

など、同選手に同情的な見(jiàn)方もあった。(編集/KU)