2014年11月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)で行われた伝統(tǒng)的な床暖房「オンドル」の學(xué)術(shù)會(huì)議で、中國(guó)?北京工業(yè)大學(xué)の金俊峰（キム?ジュンボン）教授（建築學(xué)）が「韓國(guó)にはオンドルをユネスコ無(wú)形文化遺産に登録申請(qǐng)する資格が十分にある」とする研究成果を発表した。參考消息網(wǎng)が伝えた。

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金教授は、韓國(guó)ではオンドル由來(lái)の技術(shù)が派生したさまざまな生活様式や文化が存在しており、オンドル文化の獨(dú)自性や利便性の高さを証明できる資料は十分あると指摘。登録の基準(zhǔn)を満たしているだけでなく、文化的にも獨(dú)創(chuàng)性や普遍性を持っているとし、発酵食品製造への応用や室內(nèi)で靴を脫ぐ生活習(xí)慣、床に座って楽器を弾く音楽文化など、オンドルから派生した文化は多岐にわたると主張している。

また、無(wú)形文化遺産登録にあたって、伝統(tǒng)的なオンドル文化の継承には政府の支援が欠かせないとした。韓國(guó)國(guó)土交通部は文化財(cái)庁とともにオンドルの文化遺産登録に向けて協(xié)議を行っている。

オンドルをめぐっては、中國(guó)にも同様の伝統(tǒng)文化があるため、韓國(guó)が文化遺産登録を進(jìn)めていることに、中國(guó)ではたびたび反発の聲があがっている。このニュースにも、「中國(guó)北部でオンドルが使われていた頃、お前ら韓國(guó)人はまだ木の上に住んでいたくせに」「中國(guó)文化を盜んでおきながら、自分たちには世界遺産があると胸を張る。おかしいし、哀れだ」「歴史的人物の“韓國(guó)人説”もひどい。屈原や毛沢東も韓國(guó)人。きっと火星人も韓國(guó)人なのだろう」「こうなると中國(guó)東北部に住んでいる人も韓國(guó)人にされてしまいそうだ」「世界遺産申請(qǐng)もここまで多いと何も感じなくなるな」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/岡田）