2014年11月23日、橫浜海上保安部は、小笠原諸島の嫁島（東京都小笠原村）周辺の日本の領(lǐng)海內(nèi)で、アカサンゴを密漁していたとして、中國人船長?謝華文（シエ?ホアウェン）容疑者（52）を外國人漁業(yè)規(guī)制法違反（領(lǐng)海內(nèi)操業(yè)）の疑いで現(xiàn)行犯逮捕したと発表した。

【その他の寫真】

中國のネットユーザーの多くは同國の各メディアが報じたこのニュースに、「領(lǐng)海を侵犯したのだから撃沈してくれ。ごろつきには強(qiáng)硬な態(tài)度で臨まないと、小笠原の自然は守れない」「撃ち殺しても構(gòu)わない。こいつらは犯罪者だ」と中國人船長を非難するコメントを寄せた。

サンゴ密漁問題では、11月16日の中國のインターネット上に、NHKの番組?クローズアップ現(xiàn)代「追跡”中國サンゴ密漁団”日本の海が狙われる」（12日放映）が中國語字幕付きでアップされたほか、フォーブス中國語電子版にも中國平安銀行（深セン市）副総裁を務(wù)めたことのある米國人コラムニスト、スティーブン?ハーナー氏の「日本領(lǐng)海での密漁は明らかに違法行為だ」とのコラムが掲載されるなど、中國漁船の無謀な実態(tài)が明らかにされていた。（編集/KO）