2014年11月25日、米國(guó)の評(píng)論家で「テキサス親父」の名前で知られているトニー?マラーノ氏が、先月のカリフォルニア州グレンデール市議會(huì)で慰安婦像について発言したことに関して、市議會(huì)から回答の文書が屆いたと、同氏が米動(dòng)畫共有サイトで報(bào)告している。

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トニー?マラーノ氏は、先月にカリフォルニア州グレンデール市議會(huì)に出席し、同市內(nèi)に設(shè)置された慰安婦像に「日本軍に強(qiáng)制的に慰安婦にされた」などと記載されていることについて、日本を侮辱するものであると指摘していた。日本を侮辱するのが目的でないなら、在韓米軍の慰安婦についても同様に扱うべきで、新たな像を設(shè)置することを提案していた。23日、マラーノ氏は同市議會(huì)から「グレンデール市は慰安婦像に関していかなる変更も予定していない」との回答を後日、文書で受け取ったと報(bào)告している。

マラーノ氏はグレンデール市からの回答を受けて、日本人が行動(dòng)する時(shí)が來たと述べている。同市と姉妹都市である東大阪市の市議會(huì)に出席し、グレンデール市の日本非難の立場(chǎng)は市議會(huì)から承認(rèn)されたものであることを伝えて、東大阪市に姉妹都市の取り消しを要請(qǐng)することを提案している。

動(dòng)畫共有サイトには、「有権者を怒らせたくないグレンデール市には、正直さも品位もない」「アメリカにいる日本人も含めて日本の人たちはグレンデール市を名譽(yù)毀損（きそん）で訴える準(zhǔn)備をする必要がある」「市議會(huì)のような公的機(jī)関の人間が、きちんとした理由を示さずに議論を終わらせる態(tài)度に嫌悪感を持つ」といったネットユーザーのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/Yasuda）