2014年11月25日、北京青年報(bào)によると、中國?北京のアパレルショップがこのほど、店頭に「中國人お斷り」の貼り紙を掲げた。

【その他の寫真】

中國人客のマナーの悪さにたまりかね、店側(cè)がやむを得ず取った行動だ。

掲示を始めたのは1週間前。店內(nèi)で買い物をしていた外國人客が、中國人に財(cái)布を盜まれる事件が起きた。店側(cè)は防犯カメラの映像を提供し、犯人特定に協(xié)力すると申し出たが、外國人は犯人が店側(cè)とグルだったと主張し、5000ドルの賠償を求めたという。

同店ではこれまでも、大量の服を試著するだけして立ち去ったり、試著後に店員に悪態(tài)をつく中國人客に悩まされてきた。

店員の一人は「自分たち中國人を卑下するようで、本當(dāng)はしたくなかった。だが一部の中國人客のマナーはあまりにひどい」と話し、怒りと失望を隠さない。（翻訳?編集/NY）