2014年11月27日、日本メディアによると、國連教育科學(xué)文化機関（ユネスコ）は、日本政府が推薦した「和紙 日本の手漉（てすき）和紙技術(shù)」を無形文化遺産に登録することを決めた。日本は2013年の「和食」に続き2年連続の登録。和紙の無形文化遺産登録は、紙を発明した中國でも報じられ、中國ネットには多くのコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

「よし、和紙を買いに行こう！」

「日本は和食に続き、和紙も無形文化遺産に登録か、おめでとう！」

「和紙作ったことあるけど、本當(dāng)に大変」

「紙は中國の4大発明なのに」

「中國人が発明した紙を日本人が無形文化遺産に登録？和紙は中國が発明した紙を基に発展したものだろ」

「中國の紙が日本の文化になってしまった。ただ、日本のように自國の伝統(tǒng)を雑巾のように扱わず、大事に保存する民族にこそ希望は見えるのだろうな」

「匠の技は日本の最も貴重な富。和紙はその一部にすぎず、中國にはマネできない。いまさら4大発明を持ち出しても何の意味もない」

「中國は伝統(tǒng)文化を捨て現(xiàn)代化している。4大発明は大事に受け継ぐべきなんだ！」

中國のネットでは和紙の無形文化遺産登録を祝福する聲も聞こえたが、紙を発明した國として、嫉妬交じりのコメントが多く見られた。（翻訳?編集/內(nèi)山）