2014年11月20日、韓國(guó)?Money Todayは「中國(guó)人留學(xué)生、韓國(guó)で1年間生活すると“反韓”になる」と題する記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

記事では、韓國(guó)で學(xué)ぶ中國(guó)人留學(xué)生の數(shù)は増加しているものの、「家族や友人に韓國(guó)留學(xué)を勧めたいか」との質(zhì)問(wèn)に、23．3％もの人が「いいえ」と回答したことを紹介。専門(mén)家の「中國(guó)人留學(xué)生の韓國(guó)に対する悪いイメージが、反韓感情につながっている。留學(xué)制度の根本的な改革が必要」との解説を伝えた。

一方で、中國(guó)のインターネット上にも、韓國(guó)留學(xué)での不満を示す書(shū)き込みが多く寄せられている。韓國(guó)に留學(xué)経験のある中國(guó)人學(xué)生は、韓國(guó)人の特徴について「プライドの高さ」と「體裁を気にする」ことを挙げた。韓國(guó)人は事あるごとにサムスンや江南スタイルを持ち出し、中國(guó)と比べて優(yōu)越感に浸るのだという。

また、留學(xué)を終えて帰國(guó)する際、仲良くなった韓國(guó)人の女の子からきれいに包裝されたプレゼントをもらった。何が入っているのかと期待して開(kāi)けてみると、中には使いかけの薄汚れたボールペンが1本入っていたという體験談を紹介。

中國(guó)人學(xué)生は「僕が新品のボールペンも買(mǎi)えない貧乏だと思ったのか。それとも、彼女の私物を欲しがっていると思ったのか」と困惑気味。そして、ボールペンがきれいに包裝されていたことについて、「當(dāng)時(shí)は意識(shí)しなかったが、韓國(guó)は整形大國(guó)。見(jiàn)た目だけはきちんとするというのが韓國(guó)人の性質(zhì)なのだろう」とまとめている。（翻訳?編集/TK）