2014年11月27日、光明網(wǎng)によると、江蘇省蘇州を走るバスの車內(nèi)でスーツ姿の男性が青年を20秒にわたって毆打するという事件が起きた。

【その他の寫真】

報(bào)道によると、青年はバスの後部座席でヒマワリの種を食べ始め、その殻をあたりにまき散らしていた。見(jiàn)かねたスーツ姿の男性が注意すると、青年は男性に近寄り、7分間にわたって「おれに何かうらみでもあるのか？」などと因縁を付けた上、男性がバスを降りないように服をつかみ、「警察に行くぞ」などとしつこくまとわりついた。

耐えかねた男性は「殺してやる！」などと叫びながら青年につかみかかり、およそ20秒間、毆打し続けた。運(yùn)転手がバスを停車させると、ほかの乗客たちが2人の間に割って入り、ようやく落ち著いた。2人はその後、派出所に移動(dòng)。青年が200元（約3800円）の慰謝料を要求したが、警察の仲裁で最終的に100元（約1900円）でまとまった。青年は男性に付きまとわないことを約束したという。

これについて、中國(guó)のネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられている。

「毆られて當(dāng)然」

「慰謝料なんか払う必要ない」

「おれも毆りたいぞ。どこで金を払えば毆れるんだ？」

「ヒマワリ兄ちゃんは病気なんじゃないの？」

「スーツの男性が先に手を出したんじゃないの？」

「バスで物を食べた方は罰せられないのか？」

「中國(guó)のバスはこんなに面白いんだぜ」

「100元でヒマワリの種をどれだけ買えるだろうね」（翻訳?編集/TK）