Record China 2014年11月29日(土) 17時18分
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28日、韓國の樸槿恵大統(tǒng)領の名譽を傷つける記事を書いたとして起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の初公判がソウル中央地裁で行われた。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。寫真はソウル。
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2014年11月28日、韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領の名譽を傷つける記事を書いたとして起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の初公判がソウル中央地裁で行われた。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。
【その他の寫真】
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長は8月、韓國紙の朝鮮日報のコラムなどを引用しながら、セウォル號が沈んだ日に樸大統(tǒng)領が7時間にわたり行方不明となっており、男性と密會していたといううわさがあることを報じた。加藤前支局長は27日に開かれた公判で、「樸大統(tǒng)領を誹謗する意図はまったくない」と述べ、起訴內(nèi)容を否認した。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「私は3年間、韓國に住んでいたが、韓國人はプライドが高すぎる。自分たちを支配者民族だと思っていて、ほかの民族からは反感を持たれている。あらゆることでうそをつくし、臆面もなく人をだます。お金が一番大事なんだ」
「韓國が民主化されたのは1987年だから、報道の自由の歴史はそれほど長くない。そして、韓國は日本を糾弾するためであれば、すべてが許される。この日本人記者は韓國紙の記事を引用しただけであるにもかかわらず、元の記事を書いた韓國人記者は起訴されていない。それが韓國という國だ」
「裁判所も韓國人のほとんどの人たちも無視し続けているが、加藤氏は朝鮮日報の記事を引用しただけだ。そのことを海外のメディアもきちんと指摘して報道すべきだ」
「この日本人の記者は韓國紙の記事を引用しただけだ。その記事には、セウォル號が沈んだ日に、樸大統(tǒng)領が男性と會っていたといううわさがあると書かれていた。韓國は日本人記者だけを起訴して、元の記事を書いた韓國紙の記者のことは起訴していない」
「この記者は、韓國人と韓國政府のプライドを傷つけた、愚かな下劣な人間だ」
「日本はいつも現(xiàn)実から目をそらしている:第2次世界大戦でのアジアの國々への攻撃、捕鯨、安倍政権の絶対確実な経済政策」
「言論の自由は確固たる根拠と責任なしに何でも言っていいということを保障するものではない。この記者は、韓國が危機的狀況の時に、事実無根の噂を広げることで、國のトップ(元首)にダメージを與えたかったようにみえる。彼が外國人だろうが韓國人だろうが、適正な法手続きによって、罰せられるべきだと思う」(翻訳?編集/Yasuda)
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