2014年11月29日、中國(guó)紙?北京青年報(bào)（電子版）によると、北京市衛(wèi)生計(jì)畫(huà)生育委員會(huì)は昨日、今年1月から10月末までに北京市內(nèi)で新たに確認(rèn)されたHIV感染者とエイズ患者の數(shù)を発表した。

【その他の寫(xiě)真】

同委員會(huì)の報(bào)告によると、今年に入り北京市內(nèi)で新たに2932例のHIV感染者とエイズ患者を確認(rèn)。前年同期比で21．3％の増加となった。性交渉による感染が2794例で全體の95．3％を占め、うち73．5％が男性同性愛(ài)者だった。また薬物の注射によるケースが110例で、3．8％を占めた。14年10月31日の時(shí)點(diǎn)で、北京市のHIV感染者とエイズ患者は累計(jì)で1萬(wàn)8635例。うち北京市戸籍者は21．1％の3935例だった。

中國(guó)のネットユーザーは、北京市でのエイズ患者増加よりも、同性愛(ài)者の存在そのものに強(qiáng)い反応を示している。以下は主なコメント。

「同性愛(ài)者が大きな顔して自分たちの権利を主張しているが、そうやってエイズをまき散らす気か？」

「自然の摂理に反する行為をするから、エイズなんかにかかるんだ」

「同性愛(ài)反対！亂れた性交渉反対！身勝手な快楽で中華民族を滅ぼすな」

「同性愛(ài)が悪くて、異性愛(ài)が正しいのか？愛(ài)とはそういうもんじゃないだろ」

「同性愛(ài)者を排除するのはヒトラーと同じ。ナチスが歓迎するぞ」

「中國(guó)は男が多すぎるんだ！」（翻訳?編集/本郷）