2014年11月28日、日本の企業(yè)に就職した在日中國人と語るネットユーザーは、自分の目で見た日本を評(píng)価し伝えた。以下はその概要。

【その他の寫真】

日本を悪く言うつもりは全くない。日本に留學(xué)し、日本で就職した一中國人の目線で見た日本をお伝えしたい。私は食品生産工場(chǎng)に就職。中國人ということで差別されることがなかったのは恵まれた環(huán)境だが、日本人従業(yè)員の中には自分勝手でいい加減な人も少なくない。

ある日本人の同僚は「ばかやろう」が口ぐせで、機(jī)嫌が悪いとすぐに人をののしる。さらにトイレに行ったきり30分戻らない人もいる。

「日本は労働者の天國」と考える中國人もいるかもしれないが、それはあまりにもおめでたい考えだ。日本では過労で命を落とす人も少なくないし、殘業(yè)代を支給しないブラック企業(yè)も多く存在する。私の同僚で実際にひどい仕打ちを受けた人がいる。過労で倒れて入院したにもかかわらず、會(huì)社は「先天性の疾病がないか調(diào)べなさい」と彼に実費(fèi)で検査するよう指示した。そして、「人が倒れるにはさまざまな原因がある」と、醫(yī)療費(fèi)の負(fù)擔(dān)を拒否した。その上、職場(chǎng)に復(fù)帰すると、會(huì)社は彼が倒れたことで損失を被ったとし、再度倒れた場(chǎng)合は解雇すると言い放ったという。あまりの仕打ちに、彼はわれわれとの酒の席で「不公平だ！」と大泣きしたのだ。

この書き込みに対し、「どの國にも欠點(diǎn)は存在する。日本は學(xué)ぶべき點(diǎn)が多いが、人間である限り、醜い部分も當(dāng)然存在する」「中國人は日本の仮面に惑わされているのだろうな」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/內(nèi)山）