2014年12月1日、中國吉林省敦化市ハルバ嶺で、舊日本軍が中國に遺棄した化學(xué)兵器の試験的な廃棄作業(yè)が始まった。先月30日に日中両政府が非公開の式典を開き、廃棄作業(yè)の正式な開始を宣言した。この報(bào)道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

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この問題は、中國の東北部で兵器が掘り出され、付近の住民が死傷する事故が起こったことなどをきっかけに、1990年に中國が日本政府に解決を要請していた。1997年に発効した化學(xué)兵器禁止條約に基づき、日本政府が廃棄し、中國政府が協(xié)力することになった。日本政府は2022年の廃棄終了を目指して作業(yè)を進(jìn)めるという。廃棄作業(yè)開始の報(bào)道に、米國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「日本が黒い歴史に向き合い始めたというのは、いいニュースだ！」

「中國は、自國にとって利益があることには協(xié)力するが、そうでなければ、全てのことに目をつぶる」

「日本軍が第2次世界大戦中に行ったことを、隠したりごまかしたりするのではなくて、きちんと日本國民に知らせるべきだと思う」

「化學(xué)兵器の廃棄作業(yè)が終われば、中國は將來にそれを再利用するだろう」

「日本は、自分たちが行ったことに責(zé)任を負(fù)わなければいけない時を迎えている。福島第一原発の事故が教訓(xùn)になったんだと思う」

「日本軍が化學(xué)兵器を使っていたことをまだ信じられないという日本人が日本にはまだいる」

「中國は愚かだと思う。早くに処理したければ、自國の人材を使って作業(yè)をすべきだ」

「このニュースは日本の全ての教科書に載せるべきだ。日本が過去に中國に対して行った殘虐行為を知らせるために」

「第2次世界大戦時代のものだって？何故そんなに時間がかかったんだ？」（翻訳?編集/Yasuda）