2014年11月30日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本政府は、27日にソウルで開かれた舊日本軍の慰安婦問題などを話し合う第5回日韓局長級協(xié)議で、ソウルの日本大使館前に設(shè)置されている「慰安婦少女像」と米國內(nèi)でも設(shè)置されている「慰安婦の碑」の撤去を求めた。

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日本側(cè)は、慰安婦問題は1965年に締結(jié)された日韓請求権協(xié)定で法的に解決済みであり、道義的にも河野談話で見解を公表済みであるとの従來からの立場を強調(diào)し、韓國側(cè)にも問題解決の努力を求めた。これに対し、韓國側(cè)は、「問題が解決してないからこそ、民間が自主的に設(shè)置したものであり、政府が関與する問題ではない」と、日本側(cè)に慰安婦被害者が納得する解決策を求めた。

韓國ネットユーザーからは「日本が早く謝罪していれば、少女像が設(shè)置されることもなかった。すべては日本に原因がある」「加害者が被害者に『努力しろ』と言うのはおかしい」と日本を糾弾する指摘が相次いだ。（編集/KO）