2014年12月2日、中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は、インドネシア、ブルネイ、フィリピン各國(guó)の訪問(wèn)を終えたベトナム海軍の副參謀総長(zhǎng)が「中國(guó)の南子島」に到著し、現(xiàn)地駐留軍を見(jiàn)舞ったと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

南シナ海の南沙諸島に位置するサウスウエスト島（中國(guó)名?南子島）は、ベトナムが実効支配し、中國(guó)も領(lǐng)有権を主張している。

環(huán)球時(shí)報(bào)は「南沙諸島で6番目に大きい南子島は古くから中國(guó)の領(lǐng)土だった」とし、「ベトナムは1955年に島を不當(dāng)に占領(lǐng)し、93年に南沙諸島で最初の燈臺(tái)を、その後も航空機(jī)用の滑走路や港を建設(shè)した」と指摘。

その上で、「今回到著した軍艦2隻はベトナム海軍最強(qiáng)の作戦能力を誇る護(hù)衛(wèi)艦であることに注意が必要だ」と報(bào)じた。（翻訳?編集/NY）